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まるとANAの旅事情

ANA上級会員に憧れて大学生時代にプラチナ&SFCホルダーに。現在はANAダイヤモンド修行中ですが、4年ほどプラチナ修行を継続している経験からみなさんの修行活動をアシストするお役立ち情報を発信していきます。

【比較】日本で買える香港プリペイドSIM どう選ぶ?

修行&旅行記 SFC修行
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最終更新 2016.12.08 初出 2016.07.29

先日の香港旅行で初めて中国という国に行ったわけですが、やはり旅行で気になるのはインターネット環境。

www.kanamalu.com

 

香港は中国といっても特別行政区ですから、大陸とは独立していて金盾(グレートファイアウォール)はありません。そのため、検閲を心配する必要はありません。

 

中国の金盾を通過してTwitterやGoogle、Facebookを利用したい方はこちら

www.kanamalu.com

 

さて、そんな香港ですが今回は深夜便で到着する予定でしたので、念のため日本で事前にSIMカードを購入していきました。

 

香港現地SIMはなぜ日本で売っている?

f:id:kanamalu:20160729163312p:plain

シンガポール、バンコク、台湾、韓国など東アジア・東南アジアの国々でも現地SIMを買う機会がありましたが、現地SIMを日本で購入するのは初めて。

そもそも、それらの国の現地SIMを日本で調達することは難しいです。正規の販売ルートはもちろん無く、すべて並行輸入品です。

 

しかし香港の現地SIMの場合、少し状況が異なります。

香港の現地SIMは香港で使うことはもちろん、中国大陸側でグレートファイアウォールの検閲を気にすること無くインターネットを利用するため使用されます。香港の通信会社でローミングすることで、検閲をバイパスできるというわけです。

 

そんな事情もあり、香港発行のSIMは中国大陸へ旅行・出張される方向けに売れるため、日本でも並行輸入品がAmazonや楽天など通販サイトで販売されています。

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この記事では日本で購入できるSIMカードを中心に、現地で購入する人もどれを選択するか悩まないための選択基準を紹介できればと思います。

 

現地SIMの選択基準 "データ通信専用"か"音声通話対応"か

香港のSIMカードは、他の国と同様『データ通信専用』のものと『音声通話対応』の2種類に大きくわけられます。

 

データ通信専用SIM

スマートフォンをご利用でインターネットが使えれば大丈夫という方は、データ通信専用で特に問題ありません。モバイルルーターをご利用の場合も、こちらが基本になります。ほとんどの方はデータ通信専用で問題ないでしょう。

 

音声通話対応SIM

お仕事や旅行含め、現地の会社やお店に頻繁に電話される予定の方は音声通話ができるSIMがオススメです。ただし現地の着信番号が必要ないのであれば、Skypeの通話機能を利用したほうがお得で簡単です。

secure.skype.com

 

Uber利用者は音声通話SIMも要検討

香港に数日滞在するなど、Uberを頻繁に利用する方は音声通話SIMを検討してみてください。こちらの記事でも書きましたが、香港はUberドライバーさんいわく、GPSが正確な位置を示さないことが多く、配車を依頼するとドライバーさんからSMSや電話が来ることが多いそうです。

www.kanamalu.com

 

 

Uberに登録済みの日本の携帯番号が通話できる状態ならば、現地SIMを音声通話対応型にする必要はありませんが、1台のスマートフォンで日本のSIMカードから現地のSIMカードに差し替えてしまうと、当然日本の電話番号へのSMSや電話は受信できません。

 

僕は今回の旅行からdocomoのiPhoneをSIMフリー化したこともあり、docomoのSIMカードと現地SIMを入れ替え。そのことを忘れてドライバーさんと空港で待ち合わせするのに30分ほど浪費しました。。。

(以前は海外用のnexus5に現地SIMを挿入してモバイルルーターとして使用)

 

現地SIMの選択基準 次は"3G対応"か"4G LTE対応"か

日本では4G LTEが広く普及し、ほぼすべてのスマートフォン・通信会社で4G LTEに対応しています。しかし、諸外国ではまだまだ4G LTEが完全に普及していないことが多く、SIMカードも3G対応のものと、4G LTEに対応しているものと2種類用意されています。

 

もちろん香港は高度に発達していますから、4G LTE対応SIMカードを選んで問題ありません。しかし香港で4G LTE対応のSIMを提供する『中国移動香港』が使用する通信方式は、日本や世界で利用される主流の方式と異なり、香港で使用できる日本のスマートフォンは一部に限られています。

 

香港で4G LTE通信できる日本のスマートフォン

・iPhone 6s / 6s Plus

・Nexus 6P

・Zenfone 2 Laser 6インチ(ZE601KL) TW/JPモデル

・honor6 plus

など

 

つまり、これらの機種のSIMフリー機をお持ちの方は4G LTE対応のSIMカードを購入しても大丈夫です。対応機種以外の方は、3G通信用のSIMカードを選びましょう。

 

僕はiPhone 6s(docomo販売 SIMフリー機)を使用しているため、実際に中国移動香港の4G LTE対応SIMを購入し、たった3日間ではありましたが快適にインターネットを使いました。

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旅行前にいろいろ調べている際、こちらのC-STUDYさんのサイトを拝見して知りました。香港へ行かれる方はぜひこちらもチェック。

www.c-study.net

 

最後は旅行日数で購入するSIMを確定

ここまで

・音声通話の有無

・スマートフォンの4G対応可否

を基にSIMカードを選んできました。

 

最後は旅行日数により、購入するSIMを絞りましょう。

日本で購入できるSIMの有効期間はおおまかに

7日間 / 10日間 / 30日間

の3種類です。

 

これより短い、2日間や5日間など価格的に割安なものを購入したい場合は香港に到着してから購入する必要があります。

 

 

ここまで香港SIMの選択基準を書いてきました。

実際に香港現地で購入できる種類に比べれば数は少ないですが、日本で事前に買っておくことで飛行機を降りた瞬間から携帯を使うことが出来ますし、なにより空港内を歩きまわってお店を探し回ることなくホテルや市街地に向かうことが出来ます。

 

【データ通信専用】Amazonで買える香港SIM

① 4G LTE対応SIM

残念なことにAmazonで事前購入できる4G LTE対応のSIMカードは基本的にこの1種類のみ!10日間有効で1.5GBまで通信できるこのカードは、旅行目的であればおおよその需要をカバーできていると思います。価格は少し高めの2,000円ちょっと。

  1. 10日間有効 - オススメ
    通信会社:中国移動香港
    通信容量:1.5GB
    SIMサイズ:標準/Micro/Nano 3-in-1タイプ
    対応地域:中国全省及び香港

 

② 3G対応SIM

  1. 7日間有効 - 1GBタイプ
    通信会社:中国聯通香港
    通信容量:1GB
    SIMサイズ:標準/Micro/Nano 3-in-1タイプ
    対応地域:中国全省及び香港
  2. 7日間有効 - 使い放題タイプ
    通信会社:中国聯通香港
    通信容量:使い放題 (※1GB以上は128kb制限)
    SIMサイズ:標準/Micro/Nano 3-in-1タイプ
    対応地域:香港及びマカオ
    コメント:1GBタイプとの違いが分かりにくいですが、対応地域が中国大陸からマカオに変わり、価格が半分くらいになっています。使い放題と言っても、1GB以上は速度制限がかかるようですから、価格的な理由以外選ぶ必要は無いような気がします。
  3. 30日間有効
    通信会社:中国聯通香港
    通信容量:1GB
    SIMサイズ:標準/Micro/Nano 3-in-1タイプ
    対応地域:中国全省、香港、マカオ、台湾

 

【音声通話対応】Amazonで買える香港SIM

① 4G LTE対応SIM

  1. 通信定額申込制
    通信会社:中国移動香港
    通信容量:なし
    SIMサイズ:標準/Micro/Nano 3-in-1タイプ
    対応地域:中国全省、香港、マカオなど
    コメント:通信定額は別途申し込む必要があるので初心者向きではありません。
    ■通信定額の価格例
    【香港】HK$48/5日/1.5GB など
    【中国&香港両用】HK$198/30日/2GB など

 

② 3G対応SIM

  1. 通信定額申込制
    通信会社:中国聯通香港
    通信容量:なし
    SIMサイズ:標準/Micro/Nano 3-in-1タイプ
    対応地域:中国全省、香港、マカオ、台湾
    コメント:毎月18元の基本料金が残高から差し引かれます。有効期限が長いのでチャージし続ければ継続利用可能です。
    ■通信定額の価格例
    7日/300MB など
    30日/500MB など
  2. 通信定額申込制
    通信会社:中国聯通香港
    通信容量:なし
    SIMサイズ:標準/Micro/Nano 3-in-1タイプ
    対応地域:中国全省、香港、マカオ、台湾
    コメント:
    ■通信定額の価格例
    HK$78/7日/500MB
    HK$118/30日/1GB など

 

香港に深夜早朝に到着する便の場合、初めて香港に行かれる場合は日本で買って行くといいでしょう。

ただし通話対応SIMなど、一部のSIMカードは香港での販売価格に比べて国内での販売価格が高く付く場合が多いです。価格の開きが大きい場合は、現地購入をおすすめします。

 

まとめ

先日の香港旅行を含め、8月に普通の旅行1回、9月にはANA旅作のエラー価格で予約したダイヤモンド修行(羽田〜那覇〜関空〜香港往復)があるので、今後の自分用メモも兼ねて香港のSIM事情を調べてみました。

 

ここ1年間はシンガポール、台湾、バンコクなど同じ国ばかりを行き来していたので、香港は1年ぶりに新しい国への旅行となりました。やはり新しい国に行くというのはワクワクしますね。SIMカード一つとっても国によっていろいろな違いがあって、面白いです。

 

日本で購入できるSIMは種類が少ないので、現地SIMを購入する際の参考にして頂ければと思います。

 

オススメ情報

香港までANAビジネスクラスで行こう♪ 知っている人は実践している陸マイラー活動。お金をかけずにマイルを貯めて香港へ!その方法をまるっと紹介。

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参考記事

www.kanamalu.com

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